いつもお立ち寄りくださり有難うございます。

以前にも記述してますが、まとめて数10件、50件以上かな?記事をご覧になる方がいらっしゃってホント有難いです。感謝してま~す

今回は、「13手詰」です。
少々レベルが上がって二段相当です。とは言え、玉を詰ますことには変わりありませんから、楽しみながら玉を追い詰めて行きましょう(^_-)-☆

手数は長いけれど、何事も挑戦!しなければ棋力アップは成しえませんよ。


【11手詰】
勝浦 修九段作
勝浦13手詰め1.29持ち駒:銀、桂。
ヒント:小駒を駆使する。
レベル:10分で二段。

正解は下記で。
    
      

















  
  
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【正解】
9手目22桂成☗2四飛
☖同銀
☗3四桂
☖2三玉
☗3二銀
☖1二玉
☗2一銀不成
☖2三玉
☗2二桂成(参照:左図)
☖同角
☗3二銀不成
☖1二玉
☗3四馬
まで13手詰め。







《勝浦九段の解説》

2手目に合い駒は☗2一馬以下詰む。
3手目の☗3四桂が急所の一手。続く☗3二銀~☗2一銀不成が巧みな銀の技。9手目の☗2二桂成から☗3二銀不成がうまい手作りで、最終手は☗3四馬。


《お節介の一言》
初手☗2四飛と捨てて、桂の打ち場所作りが好手でしょう。
9手目☗2三桂成~☗3二銀不成と言う手順で詰み形が見えてきました。


ご一緒に挑戦してくださり有難うございました。お疲れ様でした

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